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・喉のつかえ、違和感
・胸焼け、呑酸(口の中が苦くなる、酸っぱくなる)
・胃の痛み、重たい感じ
が薬を服用しても改善しない
・バリウム検査で異常を指摘された
・健診でピロリ菌が陽性であった
・最近、便柱が細くなった、便に血が混じる
・便秘、排便が困難、お腹が張る、下腹部の痛み
・下痢が続く
・健診で便潜血が陽性であった
といったお腹の異常を解決する専門医です。精密検査が必要な場合、内視鏡検査を行います。
2017年10月より消化器内視鏡専門医が担当いたします。
当院では、患者様の検査に対する不安を少しでも和らげれるよう心配りを致しております。
ピロリ菌、胸やけなどについて詳しくお知りになりたい方はリンク集もご覧ください。
上部消化管(食道、胃、十二指腸)の症状として喉のつまり感、違和感、胸焼け、みぞおちの痛み、吐き気、食後の胃不快感に対して、また、胃検診の精密検査としてピロリ菌やポリープの存在が疑われる場合に行われます。
初めての胃カメラや、口からの内視鏡が咽頭反射(「オエッ!となる)のため苦手の患者様にも、比較的楽に検査が受けられます。また、検査中にも会話ができます。当院ではオリンパス社製最新、最細径の経鼻内視鏡(GIF-XP290N)を使用しています。
①胃の内部をきれいにする液体を飲む
②鼻粘膜の充血や腫れをとるスプレーをする。
③鼻粘膜の麻酔(経鼻内視鏡では鎮静剤(ボーっとするお薬)は使用しません)
鼻からの内視鏡が苦手であった患者様、より正確な診断が必要な患者様に行います。経鼻内視鏡に比べ高画質で、また拡大機能も付属しているため病変部がより鮮明に見ることができます。当院ではオリンパス社製最新の経口内視鏡(GIF-H290Z)を使用しています。経鼻内視鏡よりやや太いのでご希望に応じて鎮静剤を少量使用しますが、検査後は安静を保つ必要があり、また、安全のため、ご自身での車の運転は控えていただいております。ご不便をおかけしますがご理解ください。
下部消化管(回腸末端、回盲部、結腸、直腸)の症状として、便柱が細くなった、便に血が混じる、便秘、排便困難、お腹が張る、下腹部痛などの症状に対して、また、健診で便潜血が陽性であった時の精密検査として行われます。
小さな病変を見落とさないように十分な観察をするため、腸内の便をきれいにする必要があります。当院では最新の経口腸管洗浄液「モビプレップ」を使用しております。従来の薬の半分の量できれいになる方が多く、前処置の苦痛の軽減を図っています。排泄物が透明に近い状態になったら検査開始です。